日野・生活者ネットワーク、誕生から30年!
先ず最初に、台風19号とその後の大雨でお亡くなりになった方々、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
日野・生活者ネットワークが1989年に誕生して30年となりました。初めて執印真智子さんを日野市議会に送り出し、石けんや食べ物の安全、ごみのリサイクルの問題など生活に身近な課題を質問しました。
その後、送り出した議員を市民の代理人として、福祉、子ども、環境、女性の問題などを政治を使って解決する活動を、地域で地道に続けてきました。
30年を振り返り今後のネットワークの活動を展望するために、10月25日と28日に「30周年記念・おしゃべりカフェ」を開催しました。30年の軌跡をパワーポイントにまとめ、日本初となった環境基本条例の直接請求や選挙の苦労話に花を咲かせました。また台風19号の際のそれぞれの行動や課題を出し合い、更なる災害に備える必要性について話しました。
30年を経て会員の高齢化も進み、今後は新たな若い担い手が現れるように、若い人にも興味を持ってもらえるような活動をしていきたいと思います。
興味のある方是非ご連絡ください。市議会議員の白井なおこと共に市民参加の政治を進めていきます。