対話が市民自治の始めの一歩  ~市民と共に自分らしく生きる政治を~

2023年が始まりました。
2022年は4年に一度の選挙から始まり、この一年これまでにない課題に苦慮しながら決断をしてきました。市議選では2期目に挑戦した白井なおこが当選をさせていただき、4年間の活動を与えて頂きました。2023年も引き続き市民自治を広げるために全力を尽くしていきます。

 

◆ケアラー支援を進めます

介護保険制度が始まり20年がたちました。介護を受ける人には家族だけでなく、社会の手が届きつつあります。しかしまだまだ不十分です。しかも制度改正で後退しているのは否めません。
一方介護をする人(ケアラー)への支援はまったく行き届いていません。家族のためにケアをする子どものことが問題となりヤングケアラーという言葉が知られ、実態調査が始まりました。

制度があっても知らない、聞いたこともないという方々に出会う度になぜ情報が届かないのかと活動の足りなさを感じます。
必要な人に情報が届き、支援に繋がること。またケアする人にも自分らしく生活できるような支援を提案していきます。まずはケアラーと話し、どんなしくみが必要なのかを話し合うケアラーズカフェなどを開催したいと考えています。

 

◆子どもオンブズパーソン制度の設置

日野市に子ども条例が制定されて15年目になります。
未だ、子どもを取り巻く環境はいじめや虐待、ヤングケアラーなど多くの問題があります。日野ネットは、子どもの権利を子どもも大人も知ることでお互いの権利を尊重し合うことが解決への道すじと考え、活動してきました。

日野市に条例はできたものの求めていた子どもの相談・救済機関である子どもオンブズパーソンの設置が遅れていました。やっと動き始めたので、まずは子どもに知ってもらうこと、安心して相談できる制度として進むよう取り組んでいきます。

以上、2023年の念頭にあたり特に取り組む政策です。

 

コロナ禍、世界各地の事象により私たちの生活は大きく影響を受けています。ひとつは世界各地にさまざまなものを委ねてきたことにあるのではないでしょうか。

日野ネットは身近な地域での食の安全などを求め、地産地消のしくみを提案してきました。いまこそ地域での環境や経済のしくみを作ることが持続可能な生活の安定に繋がると考えます。そこから地域の対話による自治が始まると思います。

日野市は多くの課題を抱えています。いまだからこそ市民との対話から始め進めなくてはなりません。今後市民に信頼される行政となるよう、安心して暮らせるまちを日野市にはつくっていって欲しいと思います。そのために日野ネットも全力で活動してまいります。