浅川を歩きながら、トイレウォッチング!
「浅川の土手などよく市内を歩いているが、トイレを作ってほしい」という要望が届き、それではまず歩いてみようということで、11月17日、平山橋から高幡橋まで、浅川の右岸と左岸に分かれ、調査をしました。
“土手から行けるトイレはあるか”、“疲れた時に休めるベンチはあるか”、“健康遊具の配置はどうか”など、土手を歩いている市民の方にも聞き取りをることも課題として歩きました。
この区間の右岸では、明らかにそれとわかるトイレの場所はありませんでしたが、左岸には、2か所ありました。右岸については、誘導の地図さえあれば、近くの公園にトイレがあり、利用する人が多くいることもわかりました。
八王子からサイクリングに来ていた男性は、「やはり、トイレがほしいこと、一休みするところでの健康遊具の設置はとてもよい」と話してくれました。
平成22年に発行された「日野市ウォーキングマップ」が、改訂される予定と聞いていますので、それまでにもう少し調査を続けて、提案ができたらと考えています。
皆さまからのご提案も受け付けています。
歩いていて、何かお気づきの点がありましたら、日野ネットへご連絡ください。お待ちしています。