2006年の市議会議員選挙で生活者ネットワークが議席を失った後、子どもの権利条例の大幅修正や、自治基本条例の予算削減など、市民参加が後退しました。
生活者ネットワークは、古池はつみとともに市民参加のまちを取り戻すために、再チャレンジします。
*古池はつみと生活者ネットワークの政策*
<日野の農地を守り、食品の安全を守ります>
市内での遺伝子組み換え作物を禁止し、農家の安全な作物を、市民が買って支えるまちをつくります
<地球の温暖化を防止します>
太陽光発電、外断熱など環境配慮型住宅やエコカーなどへ補助金を出します
<誰もが住まいと職を保障され、暮らしつづけられるまちをつくります>
就労支援をすすめます
市の仕事を開放し、働く場を増やします
<安心して暮らせる福祉のまちづくりをすすめます>
車椅子や杖で気軽に出かけられるまちをつくります
介護する家族がリフレッシュできるしくみをつくります
<女性の人権を保障するまちをつくります>
DV被害者のための、配偶者暴力相談支援センタ—の設置をすすめます
女性の人権や健康に配慮した災害対策をすすめます
<子どもの権利を大切にした、まちづくりをすすめます>
「子ども条例」は、子どもの権利を尊重して活用します
子どもの駆け込み寺、「子どもオンブズパーソン制度」をつくります
子どもの体力や感性を育む、プレーパークを増やします
クラスの少人数化をすすめ、学びあう学校をつくります
<資源循環型のごみ処理をすすめます>
ごみを減らし、焼却炉の建替は小規模化ですすめます
生産から再利用までの、事業者の責任を拡大させます
<市民の自治をすすめます>
「自治基本条例」をつくり、行政主導のまちづくりを転換します
議会改革を進め、議員同士が議論しあう議会をつくります