政策ワークショップ

8/21(月)市議選政策づくりの一環として、生活者ネットの会員や支援者の方々と、政策づくりのワークショップを行いました。

それぞれが気になるまちづくりの一言をポストイットに書き込み、項目ごとにまとめ、模造紙に張り付けて、参加者で話し合いました。

中には、災害時の障がい者の避難方法、学校教育の役割、自然エネルギーの活用、外国人の市政への参加、育児中の孤独、道路の街路樹・雑草、地域での支え合いなどなど、たくさんの「ひとこと提案」が出されました。

来年の市議選に挑戦する白井なおこさんは子育て真っ最中。

子どもを取り巻く環境やエネルギー政策など、気になることを話しました。
白井なおこさんは、仕事を続けながらの子育てに悩み、挫折を味わいましたが、その後、多くの人たちとの出会いで、社会を変えることで解決することを知り、政治に興味を持ったとのことでした。

仕事を続けながらの子育て環境の整備は、白井さんの課題でもあります。その他みんなで気になることを出し合いながら、何を変えることができるのか話し合いました。

日野・生活者ネットワークでは、このようにメンバーや支援者と共にまちづくりへの提案を話し合い、政策づくりをしています。
また、皆様からの一言提案(まちづくりへの提案)を集めて、調査し、政策にしています。

日々暮らす中で気になっていること、変えてほしいこと、新たな提案など、皆様からの「ひとこと」お寄せください。