お声を聞かせて下さい

2011年4月6日 16時17分 | カテゴリー: トピックス

東日本大震災および福島原子力発電所の事故に遭われた被災者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

東日本大震災は、私たちの社会・暮らしを大きく揺らし続けています。被災者の方はもちろん、日本中の国民の心が不安に覆われている状態です。関東の人々は心理的に被災者になってしまったような様相を呈しています。余震・原発トラブル・経済への打撃など不安材料は多々ありますが、少しずつ前に進む時期にきています。

今回未曾有の災害に見舞われながらも、多くの被災者が礼儀正しく節度ある態度を取っている現実に対し、世界中から驚嘆と賛美の声があがっています。
この日本人の冷静で秩序正しい行動は「国民性」で理由づけされることが多いですが、別の理由として、「国や県や市がちゃんと助けてくれる」といった、ひとりひとりの国民が持つ「公」に対しての高い信頼感があげられると思います。「公」はその信頼に応えられるよう、短期・長期の対策が必要です。日野ネットは東京ネットと共に支援・エネルギーなどについて考え、声を出していきます。
大きな視点からの支援の他、日野市に避難されている方々の生活相談や精神面でのサポートができるよう、小さな支援活動に取り組みたいと考えています。

地震・津波・原発トラブル、そのどれもが想像を超えた規模の災害です。好むと好まざるに関わらず、第二次世界大戦以来の転機を迎えたと言えます。この転機に将来どんな社会を目指して進んでいくのかをきちんと考える必要があります。それは国や県に任せるのではなく、国民が自らの意思で将来を決めることが大切です。支援・原発・エネルギー・防災・危機管理・情報・報道などの在り方に関して、声を発信していきましょう。ネットにもお声を寄せてください。よろしくお願いします。

森 契子