参院選、東京選挙区で大河原まさこさん(民主党)を推薦しました

地方自治を尊重する国政を作るために

 テレビ、新聞で連日のように報道される「宙に浮いた年金」問題は、この国の政治のいい加減さを如実に示していると思います。安倍内閣は情勢不利と思ったか、夏の参議員選挙を先延ばしにすると言う手段をとってきました。片方で、安倍総理大臣は3年後には憲法改正の発議をすると明言しています。国民の日々の暮らしは踏みつけながら、国のかたちを優先させることにこだわった現在の政権をこのままにしておいていいわけがありません。
 
 生活者ネットワークは地域の政治にこだわりながら、地方議会で発言し、日本の政治の質を変えるために活動してきました。今回の参議院選にあたって、民主党からの呼びかけに応え、東京生活者ネットワークの元代表委員、大河原まさこさんが東京選挙区から立候補予定となりました。生活者ネットワークでは大河原さんの推薦を決めると共に、都議3期10年の活動を通して、大河原さんの政治信条、都議時代の実績、そして人となりを知っていただくために活動をすすめています。
 
日野生活者ネットワークは、ポスター掲示、ニュース配布などを行なっております。
 皆さまのご協力をよろしくお願い致します。